DMM英会話
さっそく受講してきました！
使用教材：Speaking Test Basic 01
なるべく朝に受講したいと言いつついきなり21時スタート。笑
レッスン受講中、旦那さんはスーパーへ買い物に行ってくれました。
（文字に起こすと何か私…ひどい妻…ごめんね！）
—————–
始めのうちは自分の今の力量を知りたいので、スピーキングテストをリクエストしました。
スピーキングテストはPDFの教材が用意されており、レッスン内容は
①単語・短文を音読
②短めの記事を音読
③②の内容について質問されるので英語で答える
という構成になっていました。
先生のガイドにそってトライ。
①②は読むだけなのですが、（①の単語は発音がよく似た単語が並んでいてそれを読み分ける力が有るのか否かをみる問題）
音読やシャドーイングは大好きでしょっちゅうやっていたので、これは問題なし。ともに高評価でした。
しかし問題は③のQ&A。
先生が②の記事について簡単な質問をしてくれるので答えるだけなのですが
記事の内容がちょい重で惨敗
最初なので軽めに♪と思ってBasicを選んだのに
まさかの経済問題。ちょっとそれ、私の専門外なんで無理です←
記事に書いてあることも質問されていることも大体わかるのに答えられない。
初級者向けって書いてあったのに何でこんな難しいんだよ
Dijsselbloemって誰だよ読めないよ完全に嫌がらせでしょ何コレもう嫌だよ
一見さんお断り的な、初級者さんお断りってやーつ？
（ちなみにEurogroup chiefの名前らしい）（知るか！）
（人名は発音できなくて当然だから気にしなくて良いと後々フォローがありました。あしからず）
音読はスムーズだっただけに、先生がちょ、おまｗｗ状態になる。（そりゃそうだ）
もうダメだーとネガティブワールドに突入→パニックに陥りかけましたが
コマンド「わかんなぁーい」を発動し先生に質問しまくり、
白旗上げたままの状態でなんとか４つのQ&Aが終了。
やーーーーーーもう・・・・・難しかった。
超難しかった。
難しくて笑った。もはや。
EUの経済危機に関する記事で、それについてこの施策はうまくいくと思う？ってきかれたけど
もはや英語力以前の問題（涙）
1回目にして鼻がボッキリ折られました。
もう今の私なら、平たい顔族の世界代表になれる。
でも、惨敗だったけど、すっっっっっごく楽しかったです。
やっぱ出来ないという打撃が大きければ大きい方が、出来ない自分をまざまざと見せつけられて辛い思いをしたほうが、
頑張ってやろーじゃないの！って張り合いが出て逆にワクワクする。
（世界はそれをMと言うんだぜ）
ちなみに今日、良い（？）こと２つ気づきました。
①人に教わる学習方法だと、単語やフレーズなどが記憶に定着しやすい
単語を音読しましょうという問題の中で唯一「loose」の発音がわかりませんでした。
「lose」「loose」と並んでいたのですが、
「lose：ルーズ」
「loose（…ルーズの下にあるってことはルーズって読むんじゃないよな…じゃあ…）ルーーーーーーーーズ」
と、長めに言ってみました。いつもよりおおーーーーく伸ばしております。
案の定違いました。先生に笑いながら指摘されました。
あ、ですよね。やっぱりね。と、少々恥ずかしい思いをしましたが、
今後私がこの単語の読み方を忘れることは無いでしょう。決して。
以前友達が「単語は感情とセットで覚える」という素晴らしい名言を私に贈ってくれたことがありましたが正にこれだなっと。
1人で黙々と勉強していたら得られない体験ですよね。
オンライン英会話にかぎらず、これがフェイス・トゥ・フェイスのレッスンの良さだなって再確認しました。
②私はレスポンスが極端に遅い。センテンスも短い。
最後のQ&Aの時に、頭のなかで考えすぎて早く返答出来ませんでした。
これはまだまだ思考回路が、英語の質問を頭のなかで日本語訳→日本語の返答を英語訳という流れになっているのと、
英語の文章を組み立てるのが死ぬほど遅いから。
でも、これは日頃の生活の中でも感じていたことでした。
日本語で話している時も、考えすぎて返答が妙に遅くなってしまうことがある。
日本人はどうしても起承転結で返事をしがちだからと最近どこかの記事で読みましたが、
まさに私は典型的なそれだったなと。
結から話し始めるクセをつけたいなと。思いました。
初回で良いことに気づけて良かったです。
あと、25分のレッスンって短いなって思ってたけどとんでもなかった…
本当にみっちりやろうって思ったら25分がちょうど良かったです。
50分もやってたら、終わる頃には前半に話したことを忘れてしまいそうだから。
予想以上に楽しかったのが嬉しすぎて、長くなってしまいました。
今日はこのへんで。