今日もレッスン受けました。2回目。仕事の休憩時間に。
緊張しすぎてテンションが下がってサボりそうになったけど、昨日ブログで宣言した以上後に引けず…
やっぱり宣言するのってとっても大事だなーとつくづく感じました。

でも、いざ受け終わると「楽しかったー」ってなる。緊張しようが何しようが、とりあえず毎日受けることが大事ですね。

今日は前回に引き続き、スピーキングテストを受けてきました。
前回の先生はちょっと優し目の採点してくれてるなーと感じたので、今回は違う先生をチョイス。
私の1つ年上で、好きな映画の欄にHarry Potterとあったフィリピン人の女性の先生。

今日はSpeaking Test Basic2にトライ。
記事のテーマは「絶滅危惧種のトラについて」だったので前回よりもまともに受け答え出来ました。
でも今日の先生はなかなか厳しく、トータルで12pt、Intermediateという結果。

今日のまとめ

①先生が話すスピードが速くて焦った
のっけからなかなかの弾丸トークでびっくり。
ギリギリ聞き取れるレベルだったからそのまま最後まで続けたのですが、
レッスンの最後に「スピードどうだった?」と聞かれました。
「ちょっと速いと感じたけど、でもそのほうが私には良いと思う」と答えました。
先生曰く、ネイティブのスピードになれてほしいからあえてこのスピードだそう。
確かに、気合入れてきいてないと聞き逃す!!くらいのスピードの方がリスニング力は確実に上がりますよね。

②厳しいけど、教え方が上手い先生だった
Skypeのチャット機能を活用して単語の意味を送ってくれたり、最後の残り1分というところでおすすめの教材のURLを送ったりとしてくれました。
短い時間でいかにしっかり教えるかという心意気が伝わってきて良かった!

③共通の話題があるのはいい
最初の自己紹介の時に、自分が同世代なことと、Harry Potterが好きなことを少し話しました。
今日は教材を使ってレッスンをすることが決まっていたので最初はサラッと話す程度でしたが、
レッスン後にもらう先生からのメッセージで”As Ron Weasley said…”と作中の名言を送ってくれました♪
ron
英語版のHarry Potterを読んだことが無いのでどの辺の名言かイマイチわからなかったところが残念ですが笑

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やっぱり先生が違うと、レッスンの流れや指摘される点が違って面白かった。
まだSpeaking Testの教材はいくつかあるので、全部違う先生で受けてみようと思います。